楽器屋でギターを購入するときの試奏チェックポイント

ギターは高い物ですし、長く付き合うパートナーですので、購入する際は慎重に選びたいもの。しかし、慣れていないとどこで判断していいのかが難しいですよね。この記事では購入する際の試奏のチェックポイントをお知らせしたいと思います。

音だけではなく、見た目や演奏性(弾きやすさ)、ピッチやチューニング、ピックアップなどの電気回路も含め、沢山のチェックポイントがあります。

楽器屋でギターを購入するときの試奏チェックポイント

楽器屋でギターを購入する時のチェックポイント

準備編

□ 予め欲しいギターの目星をつけておく(メーカー、デザイン、色、音、弾きやすさ)
□ 10本以上は試奏する
□ 日を変えて試奏する
□ ピンときたギターをかたっぱしから弾いてみる
□ アンプを変えてみる(マーシャルからフェンダーに変えるなど)
□ チューナーを借りて自分でチューニングする。(持参がベスト)
□ 同じギターを他店で試奏する
□ かっこ悪く弾く(下手でもいいのでチェックに徹する)
□ ピックなどの小物は日ごろ使っている物を持参する
□ 遠慮せずに大きな音を出す
□ 店員が説明するセールスポイントは疑ってかかる(笑)

試奏前

□ チューニングにガタがないか
□ ボディの裏側を叩いてボディの構造を確認する
□ ヘッドの付け根に補修跡がないか
□ チューニングが異常にずれないか
□ ピックアップやペグなどのパーツに変更が無いか
□ 塗装の剥げや、傷、打痕が無いか
□ ネックは真っすぐか
□ ネックの補修歴はないか(中古の場合)

試奏中

□ ローポジションは弾きやすいか。音程は正しいか(Fが分かりやすい)
□ ハイポジションは弾きやすいか。単音やチョーキングの音詰まりは無いか
□ グリップ
□ ピッチが安定しているか
□ ボリュームやトーンにガリはないか
□ クリーン、クランチ、歪みの全てのタイプの音を出す
□ トレモロアームを使った後もピッチが安定しているか

ギターは家電や洋服などと違い、同じ商品でも、見た目や音の個性が違います。自然の木なので同じ物はありません。ギターを作った日(人)でも変わります。ほかにも、店舗の湿度管理などでも微妙に音が変わります。全く同じギターでも1週間前に弾いた時と音が違う気がする事もよくあります。

ポイントとしては、沢山、何度も、別の物を試す事です。同じギターを違う店、違う日、違うアンプで試してみましょう。そして遠慮なく大きな音を出して納得いくまで引き比べましょう。それと、もし気になる所があったら遠慮なく楽器屋さんに相談した方がいいです。取り寄せてくれたり、調整をしてくれたりします。

筆者は若いころギブソンのレスポールがお店になかったのでカタログで注文してそのまま買った経験があるのですが、ハイポジションが詰まっていて弾きずらくて、気に入らずに売ってしまった事があります。注文して購入する場合も、遠慮なく何度も試してから購入する事をお勧めします。



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